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「餅つき大会」
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令和6年12月19日
年の瀬も迫った12月19日にカトリック国分幼稚園の園庭で10時から餅つき大会が行われました。
最初に、通り会の方に石臼の中のもち米を杵である程度まとめてもらったあと、途中までついてもらいました。
最初に副園長のサンタマリア神父様がつき、そのあと2歳クラスのお友達がつきました。
2歳の子ども達はまだうまく杵を持てなくてなかなか難しそうにしていました。
次に年少さんの子ども達が餅つきをしましたが、先生に杵を持ってもらって何とかつけるようになっています。
次は年中さんですが、流石に力があって最初だけ先生に杵を持ち上げてもらった後は、自分たちの力でうまくついていました。
最後に年長さんがつきましたが、やはり年長さんだけあって自分たちで杵を上手に操作し、ちゃんと餅つきになっていました。
もも組(2歳児さんクラス)も頑張ってもちつきしました。
ちゅうりっぷ組(年少さん)
がんばれ〜、ぺったんこ!
よいしょォ〜、ぺったんこ!
ひまわり組(年中さん)
よいしょ、ぺったんこ!
おも〜い、ぺったんこ!
ゆり組(年長さん)
えいやぁ!!
上手くつけたよ!!
当日の朝は寒い中でしたが、餅つきが始まるころは風も少しやみ日差しも顔を出していました。
このような日本の餅つきという伝統文化を少しでも子ども達に体験させることは大事なことと思っております。
この餅つきは、園が加入している新市街通り会の方々にご協力を頂き実施しているところで、通り会の方々には大変感謝しています。有難うございました。